自転車安全利用五則
2014年06月23日 更新
毎月10日は自転車安全利用の日
1 自転車は、車道が原則、歩道は例外
車道では、前後左右の車の動きに注意しましょう。
2 車道は左側を通行
車道の左側に沿って走りましょう。
3 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
13差違未満の子どもと70歳以上の高齢者等は、歩道のある道路では歩道を通行することができます。
歩行者の通行を妨げるおそれがあるときは、一時停止をしなければなりません。
4 安全ルールを守る
飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
自転車も「飲んだら乗らない」「乗るなら飲まない」を守りましょう。
夜間はライトを点灯
自転車の側面にも、反射材をつけましょう。
交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
しっかり一時停止し、交差道路の車の有無、右・左折車の動きをしっかり確かめましょう。
5 子どもはヘルメットを着用
児童・幼児のみなさん
じてんしゃをうんてんするときも、じてんしゃにのせてもらうときも、ヘルメットをかぶりましょう。
保護者のみなさん
児童・幼児に自転車を運転させるときや、補助いす等で幼児を自転車に同乗させるときは、ヘルメットをかぶらせましょう。